「家で国立科学博物館見れる、スゴい。」とツイッタで見てチェックしました☆
出典:国立科学博物館( WEBサイト)
https://www.kahaku.go.jp/VR/
(閲覧日 2020.4.27)
興味ないと思ってた、科学とか進化とか人類とか多様な生物の存在たちに圧倒された話です。
こどもたち行きたかった恐竜展
2019年夏、開催2日目の恐竜展に行きました。涼しい雨の日で、並ぶの想定で行っちゃおーと。
80分待ちでした。列はスイスイと進んだ記憶。入り口のとこのクジラのオブジェ、夫と子供たち間近で見ときました。
感想
はじめは「へぇ〜」「は〜」「そうなんだー」くらい。
中盤は、ティラノサウルスとは撮りたいよねっと興奮高まり。
後半の映像は、隕石くるよ…って悲しくてため息で。
まとめの、地層を表現する映像にひたすら関心して見入り。
順路にのっとり感動してました。
地球館でグッとくる
恐竜展のチケットでとなりの地球館も見れました。
最先端のとこにスマホが展示されてたりして、ココからどうなっていくんだろうと思いをはせたりしながらグルグル歩いてました。
衝撃を受けた展示室があります。フロア中ほどで体が止まりました。たぶん息もとまった。
360度 壁全面に、地球上の生物。
そのつながり。
壮観。
…わたしも、この中の一員だったのか!
タマシイフルエマシタ…
わたしは地上で、こんなにたくさんの命とおなじ今を生きている。みんな、生きてきた。つながってつづいてきた。いきものに、地球に、敬意。
すごいエネルギーでした、あの場所。
出たあとに見たクジラはちがう存在になってた。だからここに地球最大の生物シロナガスクジラなのか、と!
また見れてうれしい
お弁当持ちでゆっくりしたけど、帰る前からまた来たいねって話してました。見てないとこも見たとこも、また来るぞと思いました。
サイトはスマホでも見れるけど、明日27インチディスプレイで見よう! タブにピン留めしちゃうぞ。
科博に感謝します。
出典:国立科学博物館( WEBサイト)
https://www.kahaku.go.jp/VR/
(閲覧日 2020.4.27)
www.kahaku.go.jp